スニペットを登録する
早速ページの実装、と行きたいところですが、 先にスニペットのデータの登録を行いたいと思います。
dataフォルダにsnippetsフォルダを追加する
このプロジェクトのデータ(MDX ファイル)の保管先はdataフォルダです。
dataフォルダ直下にはblog・docsフォルダがありますが、ここにsnippetsフォルダを追加します。
snippetsフォルダに MDX ファイルを追加する
snippetsフォルダを作成したら、適当なスニペットが書かれた
MDX ファイルを追加してみましょう。
次のcomponent.mdxファイルをsnippets配下に作成してください。
data/snippets/component.mdx
# React Component
```tsx
type Props = {};
export const Component = (props: Props) => {
return <></>;
};
```まとめ
ここでは、dataフォルダにsnippetsフォルダを追加し、
最初のスニペットcomponent.mdxを登録しました。
次に行うことは、今回作成したcomponent.mdxを
サイトのページに反映させることです。